得意・不得意の凸凹の波が大きいお子さんを、凸凹さんと呼んでいます
自閉症スペクトラム(ASD)の息子と明るい発達障害っ子こそだてをしています
私の周りには昔から発達障害の情報が多く、身近なものでした。
そのため「もしかしたら息子、困りごとを抱えているかも…」と早くから感じ取ることができました。
ASDの診断は小2の時、満を持してという感じでした。
それまでは
「全然、分からない、大丈夫ですよ」
「ADHDかもしれないですね」
学校などでそう言われましたが、私にはしっくりこず、、、
発達精神科でASDの診断をもらい、
「だよね!(・▽・)b」と、
正しい診断な気がしてスッキリしました♡
ショックとか悩むとか受け入れるとか、
そんな言葉は私の中には全くありません
だって息子は息子で、
昨日のこの子と何も変わらない。
「受け入れる」って何かなーと思います。
その言葉って、障害を差別して見ている気がします。
「自分には障害なんて何もない」と思っているように聞こえます。
どうでしょう? ないですか?
生活している中で、
障害物は何もなく、順風満帆ですか?
・・・
私は、障害だらけです。
そして
お腹の中にいる時から、
ずっとそばで見てきたこの子がいて、
一緒に過ごした確かな時間があり、
それはこの先も同じように続いていく。
そのことが大切だと感じます。
しっかり目の前のその子を見てあげて
心を通わせる。
その子の全てに理由があります。
理由が分かったら
ぎゅーっとしたくなります。
大人の、明日が変わります。
変わってあげてください。
そして、
その子の明日を、未来を変えてあげてください。
・
・
『知っていた』『情報があった』
それだけの事ですが、0か100か、非常に大きな違いです。
わが家では 周りにも早くから協力を求め、オープンにして
息子には小学1年生の時に障害を予備告知したので
「みんなと同じ方法では難しいけど、
自分なりの方法でなら みんなと同じ目標にたどり着ける」
ということを本人も分かっています。
それぞれの場面で方法は違えど
それを自分自身で探る練習もしています。
これは
全てのお子さんに、通じることです
得意不得意の凸凹は誰にでもあります。
どの子にも
どの大人にも。
周りと違うこと
みんな持っています。
みんな同じ。
そう、みんなに障害はあるのです。
みんなで幸せに、明るく、元気に!
生きていく方法を、探してあげましょう
※息子は今、最年少で発達支援教育士を取得し、凸凹仲間を応援する活動をおこなっています
「何でそんなことするの?!」
その子の行動には、全て理由があります。理由が分かったら、愛おしくてたまらなくなります。
困りごとも知ってあげましょう
困りごとを取り除いてあげたら、今まで見えてこなかったものが見えることが! 好きなことをたくさん見つけて、その子らしさを応援してあげましょう
その子の持っているもので、その子ならではの生きる方法を一緒に探してあげましょう。自立する力になり、将来世の中との関りを調整する力もつけられると良いですね
おうちで、学校で、習い事で、
あなたの子育て・教育の悩み解決
・お子さんが困っていること
・周りの大人が困っていること
[こんな おうちの方、
教師・講師の方 いませんか]
☑ お子さんにイライラしてしまう
☑ お子さんの考えていることが分からない
☑ 注意してもお子さんが聞かない
☑ 優しくしたいのに、つい怒って後悔してしまう
☑ 「なんでうちの子だけ…」と思ってしまう
☑ 周りの目が気になる
☑ 育て方、接し方、教え方が分からない
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☑ 身の回りのことをできるようにさせたい
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☑ 習い事、どうしたらいい?
☑ お子さんの得意なことを見つけてあげたい
☑ 毎日楽しく、笑って過ごしたい
お話をよく伺い、
どんな方法がその方に良さそうか、ご提案さしあげます。
一人でも多くのお子さん、親子さんが幸せになりますように!
講師資格:
発達支援教育士
行動心理士
チャイルドカウンセラー
家族療法カウンセラー
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これまでこんなご相談をお受けしました!
「習い事と学校の宿題で毎日が回らない!」 そんなお悩みに一週間のやることボード作成のご提案。お子さんの苦手は排除しつつ、やるべきことは自分でできる仕組みです。
→ボード作成はお子さんも一緒に別日程にお申込み
学校で困りごとのあるお子さんの事で学校相談に行く際、現状に合わせて学校への伝え方等をアドバイスさせていただきました。
→その後療育センター関係のご相談もお申込み
「なぜそんなに前向きで、周りにもオープンにできるのですか?」とご質問があり、不安に思われていること等をお話しいただき、私自身の考えをお伝えしました。
色々なワークショップを開催しております。
その時期によって開催されるものが違いますので、時々チェックされてみてください!
休講中
以前はノーマライゼーション・ファシリテーターという資格でした。
(厚生労働省より)
ノーマライゼーション…障害がある人もない人も、
ともに過ごしていく社会を実現しようという考え
ファシリテーター…中立的立場から支援や調整を促す、専門的人材
そんな専門的な資格を取得できる講座です。
凸凹さんや発達障害児さんだけではなく、
幅広く子育てにも使える知識が得られます。
講師個人の考えとしては、
障害の「あるなし」という考えにも違和感があります。
この講座を受ければ、だれにでも障害はあると気づかされるはずです。
あなたの明日が変わる講座です。
発達支援系の講座は、受講資格も厳しいものが多い中
どなたでも受講できる講座は、とても貴重で
これからの世の中を引っ張っていく講座だと思います